普魯西の秘密基地

替え歌の歌詞しかないブログです(笑)

ノルディックエンド・ダンスホール 通常ver

スーさんあんこ

 
 
カルマル同盟の境界線上 長男だと彼が言う
北方の勇とか言っちゃって、さぁ 友の手引いて家出た
散々偉ぶってた態度を そう、ますます硬化させていくのか?
当然だ 目に物見せてやるから 対岸で、軍旗掲げる
 
同胞だ家族だと言って 支配権握りだした
当然、俺が一番だ そう、逃げるなんて許さない
 
「短い距離を 争う意味を
顔を合わせたら 殴り合う理由を
さがしても さがしても 堂々巡りで
はにかみながら けしかけたって メガネを掛けて 睨んだって
そんなの、どうせ、役立たずだ!
 
ポップ・ステップで 踊ろうか
世界の北欧で
ワン ツー
スカンジナビアクロス 掲げ翻して
パッとグラっと 割れちゃいそな
薄氷踏んで貫いた
くるくるくるくるり 回る時代に酔う
 
列強国だけのヨーロッパ 領土を取られて負けこんで、
「全然良いこともねぇし、 さぁ、隣がでかくなってく」
 
なんだかいつもと違う。革命の足音を 聞いてみてる。
散々偉ぶった態度を あぁ、今度は大人しく見ている
 
「つまらん争い 繰り返す意味を
中立主義で 足を踏む理由を
さがしても さがしても 見つからねぇから
マッチの明かりが暖かいの 人魚姫が結ばれているの
そんな幸せ あればいいな!
 
ポップにセンスを 歌おうか
世界、かたむいちゃう 前 に
ぎゅっと握った拳の手をどうか。 ゆっくり開いて見せて。
なんて儚い思いなんでしょうか!
スカンジナビア主義は 手を取る夢見てる、から
凍る地面を這うの。
 
ポップ・ステップで 踊ろうか
世界の北欧で
ワン ツー
スカンジナビアクロス 掲げ翻して
パッとグラっと 割れちゃいそな
薄氷踏んで貫いた
ノルディック・バランスを
超え、今、共にある